真性包茎の場合は基本的には保険適用の値段が適用されます
包茎には大きく分けると、仮性包茎とカントン包茎と真性包茎と3つありますが、真性の場合は保険が適用されます。
先天的な事が原因となっているためで、性行為が正常に出来ないばかりか皮が剥けない事でオナニーさえ思い通りにいかなかったり痛みが出たりすることが理由です。
自分の努力では解決できないものですし、出来るだけ早い段階でクリニックを受診したいところですが保険適用の値段で受けるのであれば泌尿器科での手術が基本です。
値段の安さという点では、真性包茎の場合は泌尿器科での手術であれば安くすみます。
値段の面ではメリットがありますが、仕上がりの事を考えたときにはデメリットとなることも有ります。
というのも、傷あとなどの事はあまり考慮して手術がなされないためです。
真性包茎は保険が使えますが、綺麗に治す方法を考えるとなれば美容系のクリニックや専門クリニックで手術を受けるというのも一つの手段です。
真性包茎を綺麗に治す方法をとる時の値段はどれぐらい?
基本的に真性包茎は保険を使って手術を受けることが出来ますが、その際は安く仕上げることが出来ます。
しかし実情を見てみますと、仕上がりに関しては不満に感じてしまう方が多いです。
というのも、傷あとが目立たないようにといった考慮などはほとんどなく、真性包茎で皮が剥けないという事だけにターゲットを絞って手術をしていくことになりますので、色のコントラストなどもできやすいですし仕上がりがあまりよくないのです。
きれいに治す方法をとるのであれば、美容外科クリニックや専門クリニックでの手術をお勧めします。
その際は保険が適用されませんので、10万円から30万円ぐらいまでかなり幅が有ります。
審美的な効果を加えた方法ですと10万円単位で高くなりますし、本当にばらつきが出ますのでクリニックでカウンセリングを受けたり見積もりを出してもらうことが大事です。
料金の安さだけではなく、トータル的に判断することも求められます。
まとめ
真性包茎においては、基本的には保険が適用されますので費用もあまりかけずに手術を受ける事は出来ます。
しかし仕上がりの面ではデメリットも有りますし、傷あとが目立ったり色のコントラストが出来てしまうといったことがおこりやすいです。
綺麗に仕上げる事を考えるのであれば、美容外科クリニックや専門クリニックでの手術を受ける事が必要ですし、そういった所ですと30万円近くはすることになりますが満足度は高いですのでお勧めです。